今日の中学2年生の総合的な学習の時間は、
高校生カフェの運営を行った佐々木桃弥さん(清陵高校3年生)のお話を聞きました。
小さな頃から好きだったお菓子作りをもとにして、活動につなげていったことや将来について考えていることなどを教えてもらいました。
「自分も、好きなことをこれからの将来につなげていきたい。」という感想をもった人が多かったようです。

続いて、栄養教諭の先生から給食についてのお話を聞きました。
「食べることについて考えよう」というテーマでした。
ふだん話を聞くことがない調理士の皆さんからのメッセージもありました。
給食の調理をしていて嬉しいときは「教室から返ってきた食缶が空っぽのとき」だそうです。
また「給食は栄養満点で、毎日ていねいにおいしく作っているので、残さず食べてほしい。」とのことでした。

今日の給食では、桃弥さんが考案したパイナップルケーキが出されます。
みんな楽しみにしているようです。

※今日の様子がAKTのニュースで取り上げられました。 ➤外部サイトへのリンク

桃弥さんのお話の様子。

高校生カフェ運営についてのお話。

感想や質問も積極的にしていました。

高校生カフェについての報道の様子。

感想をびっしりと書いています。

テレビ取材も来ていました。

食べることについて考えよう。

給食がたくさんの人の手によることなどを学びました。