1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。
全国学校給食週間は、学校給食の意義や役割などについて多くの方に知ってもらい、
学校給食の充実と発展を図ることを目的として定められました。

26日の献立は、米粉パン、ブルーベリージャム、牛乳、ハンバーグ、ケチャップソース、もやしソテー、稲庭うどん入りスープでした。

稲庭うどんは、約350年もの歴史をもつうどんです。
古くから伝わる職人の技を受け継ぎ、現代までおいしさが守られている、秋田の名物です。
江戸時代には、秋田の佐竹の殿様も、贈り物として、とても気に入っていたそうです。
生徒たちも、伝統の味をおいしく食べることができたようでした。