11日(水)の中学1年生の給食は「防災給食」でした。

給食の前に、4校時目の時間を使って、栄養教諭の先生から「防災給食」について教えてもらいました。
災害時に、電気や水などが使えない時にどんなふうに食事をしたらよいかを考えました。
積極的に発言をしている生徒もいて、関心を高くもち、話を聞くことができました。

防災給食の献立は、わかめおにぎり、牛乳、救給カレー、豚汁でした。
わかめおにぎりは、ビニール袋を使って、自分でおにぎりにしました。
救給カレーは、器を使わず、調理をすることなく、そのまま食べることができるものでした。
災害時に備えて、よい経験をすることができました。